●息子くんの不登校続く 230704
昨日も予想通りというか、夕食時、いや昨日は夕食前の時間帯に #高1息子くん から電話がかかってきた。
最初は授業が終わったとのことで母親が話を聞いていたのだが、どうやら授業を途中で退出して、校舎のどこかから電話をしてきたらしい。
今の彼は本当に情緒が不安定になっている。そして言っていることが支離滅裂になりつつあり、土曜日に会えるという目標すら見失いそうになっている。
様々なことが次から次へと迫り、彼の中でどうしたらいいのかわからない、そんな閉塞感のようなものがぐるぐると回っているようだ。
●睡眠不足。 230705
22時前ぐらいからおよそ2時間、奥さんと息子は真剣なバトルを繰り広げた。
彼の電話のスタートはこんな感じであった。
「こんな状態が続くのならば、来週の文化祭が終わってから一学期終業式が始まるまで東京に戻る。そしてリフレッシュするのも手かも」と先生に提案されたとのこと。
だから、僕は帰りたい、と。
彼は先生から大義名分をもらった。「先生が言ったから、俺は正しい」そんな説明を始めた。
学校を休むことが欠席になる、授業日数が足りていない状況に全く直面できていなかった。
そして単位が取れないまま、高校3年間では卒業できない現実を先延ばしにする。それも先生が促したからしょうがない。そんな流れになりそうな勢いであった。
彼を責めるわけではないが、あえて褒めるとすれば、数ヶ月前、半年前、彼と親との口論の中で、最後に帰結するのが『知らねえよ』で終了していたのだが、北の大地に国内留学してから『それもそうだな』と素直に言えるようになってきた部分がある。
そんな『それもそうだな』を引き出せた奥さんと彼とのやりとり。
「君が鉄道が好きなことを認める」
「君が鉄道業界で働きたいと言うことも認める」
「君は鉄道が好きだということが、生きる中心になっている」
「だから、それは応援する」
「でも、好きだから乗る、ということによって、鉄道業界に就職することを、鉄道が好きなゆえ、それを妨害してしまっている」
例えば、目の前に絶対提出しなければいけない課題がある。その横にとても魅力的な鉄道のチケットが1枚ある。それを目の前にしたら君はどっちを取るか、と問うと、彼は「絶対に鉄道のチケットを取る」と言った。
そこで彼から出てきた言葉が『それもそうだな』。
そんなこんなの奥さんと息子とのやりとりを聞くこと、およそ2時間。朝4時起きの俺にとっては、今日1日はハードモードな1日になりそうである。
●昨夜の息子くん情報。 230706
昨日の夜は、僕が起きている時間帯には電話はなかった。
しかし、僕が家に戻る前、電話で奥さんと息子くんの大バトルがあった模様。
一昨日の夜、終業式までの間、先に東京に戻る案を、自分の中で却下したと思ったところ、じゃあどうすると言う流れに逆戻りしていたらしい。
彼の中で、自分を逆の方向、逆の方向に追いやってしまう、そんなベクトルを抜け出すこと、負のスパイラルを抜け出すことができないでいる。
僕がベッドに入ってしばらくしてから、どうやら担任の先生から電話があったらしい。
夜間高校のため、学校の先生から10時過ぎに電話がかかってくることも日常のことになってしまっている。
話した内容はまだ聞いていないのだが、さてどうなることやら。
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